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​よくあるご質問

猫の休息

​動物を保護しました。どうすればいいですか?

​子猫や子犬の場合は、緊急を要しますのですぐに最寄りの動物病院に連れて行って獣医の診察を受けてください。体が冷えている場合は、布で包み体を温めてあげてください。成犬や成猫の場合でも、怪我や病気の可能性もありますので、まずは動物病院で診察されることをお勧めします。診察を受けずに、そのまま家に連れ帰りますと、ノミダニや感染症を広げてしまう恐れがあります。

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​夜間に動物を保護しました。どうすればいいですか?

沖縄県内の動物病院は当番制で夜間でも診察をしている動物病院がございます。沖縄県獣医師会のホームページにて夜間診察案内をご確認ください。

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​子猫(子犬)を保護しましたが、すぐに動物病院に連れて行くことができません。どうすればいいですか?

小さな子猫(子犬)は体が冷えてしまうと、低体温症になりほんの1、2時間で死んでしまいます。保護をしたら、まずは体を温めてあげましょう。外出先で何も手元にない場合は、衣類で包んで懐に入れてあげたり、最寄りのコンビニで、空きペットボトルにお湯を入れるか、温かい飲み物を購入し、ペットボトルにタオルや衣類を巻いて即席湯たんぽを作って子猫(犬)を温めてください。子猫に最適な室温は約30度ほどで、人間の感覚からするとやや暑いと感じられる程度です。ダンボールの中に毛布やタオルを敷き、その上に使い捨てカイロや湯たんぽを置き、さらにその上に毛布を重ねるようにして、暖かい寝床を作ってあげましょう。

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​事情があって飼育できません。そちらで引き取ってくれますか?

すぐに保護団体に頼るのではなく、まずはご自分で里親を見つける努力をしてください。知人親戚へのお声がけ、SNSでの情報発信、里親会への参加で里親が見つかるケースも多いです。

​どうしても里親が見つからないときには、ケルビムの相談窓口でご相談ください。里親さんが見つかるまでケルビムでお預かり保護をする場合、毎月のお預かり保護費用と医療費は保護主様(飼い主様)にもご負担頂きます。動物の保護費用には多額の費用がかかるため、無料での引き取りはしておりません。

 

※在沖アメリカ軍関係者の方々は、基地内のケンネル(Karing Kennels)にお問い合わせください。

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​ペットを飼いたいです。必要な手続きは?

まずは事前聞き取り調査として里親お申込書にご記入頂きます。この審査をクリアしますと、里親譲渡の誓約書にご署名頂き、晴れて里親になることができます。住所氏名が確認できるご本人の身分証明書と印鑑が必要になります。賃貸住宅に居住の場合、ペット可かどうかの確認を取りますので、不動産屋か大家さんの連絡先も必要になります。

アニマルガーデン犬舎&猫舎では毎日午後2時から4時まで一般開放しております。ケルビム動物病院内子猫ルーム、保護猫カフェNyanguskでも毎週土日に里親会を開催しておりますので、ペットを飼いたいとお考えの方はどうぞお越しください。

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​お試し飼育(トライアル)はできますか?

初めてペットを飼う場合や、先住動物がいたり、お子様がいるご家庭の場合、新しく犬猫を家族としてお迎えするのは大きな不安も伴います。その場合、お試し飼育期間を設けることも可能です。基本的に子猫・子犬の場合は1週間がお試し飼育期間になります。成犬、成猫の場合は、2週間になります。

ピンクの犬

​ペットに関するご質問、お困り事

ケルビムでは動物虐待・遺棄防止の為、相談窓口を設けています。ペットのことでご質問がございましたら、こちらの電話番号にご連絡ください。

 

​ケルビム猫の相談窓口
090-9478-8152 

 

犬の相談は下記にお願いします。

保護いぬシェルターかふぅ

 070-5470-4383

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