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ゆいちゃん
保護経緯
保護日:2022年7月3日
場所:浦添市の遊技場サンシャインさんのゴミ捨て場にビニール袋に入れて遺棄されていたのを施設スタッフさんが保護して、ケルビム迄運んで下さいました。
寝たきり虫の息で運ばれてきて、外傷が見られ無い事から急いでレントゲンを撮り診たところ、気胸を起こしており胸に注射針をさして空気を抜きましたら呼吸が出来きるようになりました。
しかし全く自力で立って歩く事が出来ず、体の右半身は、痛みも感じてない様子で、ステロイドや、シベレスタットナトリウムでの内科治療で様子を見ています。
しかし追加のレントゲンで頸椎の損傷が解り
今後外科治療や、リハビリの進行具合に寄っては、MRIやCT等の詳しい診断も必要かと先生からの話しが有りました。
こんな悲惨な状況で保護されたゆいちゃんですが、2日もすると動かない体でも自力でご飯を食べようと目覚ましい回復ぶりで、毎日リハビリをするうちに両足に力が入る様になって来ました
現在のゆいちゃんは、排便排尿も、自力では、出来ないので医療費が大変かかります。
又MRIやCTを、となるとケルビム病院には、その設備が無く更に10万、20万のお話しで、ゆいちゃんに掛かる医療費のご寄付を募らせて頂きたいです。
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